Joy-ConをWindows 11搭載PCにペアリングする方法 ニンテンドースイッチのJoy-ConをPCのWindows 11で使いたい?それは素晴らしいアイデア!操作はとてもシンプルで、Bluetoothがきちんと動作していれば問題ありません。まずはPCにBluetooth機能が搭載されていることを確認しましょう。BluetoothがなければJoy-Conは接続できませんからね。準備ができたら、Joy-Conの電源を入れてPCに新しいデバイスを探させてみてください。コントローラーがリストに現れたら、クリックして接続完了です。簡単ですよね?ただ、たまにうまくいかないこともあるので、実際に役立つ方法を詳しく見ていきましょう。 Joy-Conを接続する基本手順 かわいいJoy-ConをWindows 11とペアリングすれば、大画面でお気に入りのゲームを楽しめます。正しい方法で操作すれば、ストレスなく設定できるので安心してくださいね。 Bluetoothをオンにする まず最初に、Bluetoothが有効になっているか確認しましょう。スタートメニューから設定を開きます。そこから設定を選び、次にデバイス、さらにBluetoothとその他のデバイスへ進むだけです。Bluetoothのスイッチをオンにしましょう。BluetoothがオフだとJoy-Conは接続できません。もしショートカット操作をしたいなら、画面右側からスワイプしてアクションセンター(Win + Aキー)を開き、Bluetoothボタンをタップしてください。Bluetoothがないと、他の操作も無意味になってしまいますから、まずここを押さえましょう。 Joy-Conの準備をする 次はコントローラーの準備です。Joy-Con側の同期ボタン(レール部分の小さなボタン)を長押ししてください。LEDライトがチカチカ点滅し始めたら準備完了です。これがコントローラーが接続待ち状態に入った合図です。この操作を飛ばすと「なんでPCが見つけてくれないの?」と戸惑うことになりますから、しっかり行いましょう。そしてバッテリー残量も確認を。電池切れだと接続に支障をきたしますので、充電も忘れずに。 コントローラーを追加する 次にPCの設定画面に戻ります。Bluetoothまたはその他のデバイスを追加をクリックし、表示されたらBluetoothを選択します。PCが周囲のBluetoothデバイスを検索し始めますので、リストにJoy-Conが表示されるまで待ちましょう。探索に少し時間がかかることもあります。何も表示されない場合は、トラブルシューティングとしてPowerShellから次のコマンドを実行してBluetoothの状態を確認してみてください:Get-PnpDevice -FriendlyName “*Bluetooth*”。 正しいJoy-Conを選ぶ Joy-Conが検出されたら、おそらく「Joy-Con (L)」や「Joy-Con (R)」と表示されるはずです。間違えて別のものを選ばないように注意しましょう。複数のデバイスや重複情報が表示されることもありますので、確実に正しいものを選択してください。表示されない場合は、既存のBluetoothデバイスを一旦削除してから再ペアリングするのも手です。また、Bluetoothサービスの再起動も試してみてください:Get-Service bthserv | Restart-Service。ただし、これは環境によって動作が異なる場合もありますので、慎重に行いましょう。 接続を完了させる